APIC Certification
認定制度
認定資格について
一般社団法人アジアパシフィック・イメージコンサルタント協会(APIC)は、イメージコンサルタント業界のレベル向上に貢献するべく、厳格な認定プログラムを設けています。
APICでは確かな技術を持つコンサルタントとの出会いの場をクライアントに提供するというビジョンを掲げており、知識レベルが不明確な「一般会員」という枠は設けておりません。
会員は全て特別提携校および認定講師の下で既定のトレーニングを受けており、協会がスキルを保証できる者のみに認定資格を付与しております。
認定資格は、そのスキルの豊富な順に1級~4級(国際イメージコンサルタント)、5級(国際マナー講師)、アドバイザーのランクがあり、認定取得後は、認定ランクの表記と共にAPICの称号をウェブサイト、名刺や肩書きに記載することができます。
認定級が上がるごとにサービスレベルも上がる為、お客様に選ばれる可能性や報酬も上がっていくことが期待できます。
さらにAPICでは1級~4級資格を持つ国際イメージコンサルタントは、継続した学習が義務付けられています。
これは、APICのライセンスは形ばかりの資格ではなく、認定された者全員が生きたスキルを継続して持ち続けていることを意味し、会員のスキルの信頼度にも繋がっています。
イメージコンサルティングの業務範囲
イメージコンサルタントは、「印象」の戦略家です。
個人のお客様や企業にとって、理想の印象を専門知識を持ってプロデュースする仕事です。
本来イメージコンサルタントはファッションアドバイスに留まらず、対人スキルやコミュニケーション、立居振舞なども扱います。
近年、イメージコンサルタントが増えて居ますが、マナーやコミュニケーションなどの内面を扱うコンサルタントが業界では圧倒的に不足していることからも、APICでは、マナーやコミュニケーションを専門とする国際マナー講師およびマナーアドバイザーを含めた資格認定を行っております。